診療案内
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アレルギーとは、花粉、ほこり、ダニ、食べ物などに対して過剰に免疫が働く、じんましんや鼻水、目のかゆみ、咳、呼吸困難などのさまざまな症状が起きる状態です。アナフィラキシーと呼ばれる呼吸困難や血圧低下などの重篤な状態が引き起こされることもあるため、注意が必要です。
消化器内科では、食道、胃、十二指腸、大腸、肝臓、胆のう、すい臓などの病気に関する専門的な診療を行っております。診療可能な消化器疾患としては、胃炎・腸炎、逆流性食道炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍(胃痛、腹痛)、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病、脂肪肝、慢性肝炎、肝硬変、胆石、胆のうポリープなどがあります。
体がだるい、朝すっきり起きることができない、食欲がないなど、なんとなく身体の調子が悪いという方も多いのではないでしょうか。西洋医学的に、色々な検査を受けても異常なく、漢方内科の受診を考えられる方も多いと思います。「漢方」とは、5〜6世紀に中国から日本に伝わり、日本の気候や日本人の体質に合わせて進化して現在に至ります。漢方内科とは、体全体の調和を図る全人的医療です。
高濃度ビタミンC点滴療法は、アメリカのリオルダンクリニックががん治療に用いて成果をあげたことで有名になりました。高濃度ビタミンC点滴とは、1回で25gから100g程度の高容量のビタミンC(レモン1250〜5000個分)を、点滴で直接静脈内に投与する治療方法です。
2023年5月8日からコロウイルス感染症の感染症分類が「2類」から「5類」に引き下げられることになり、当院も診療日は「外来対応医療機関」として発熱患者様の診療・検査を行います。(月・火・木・金・日のみ診療・検査を行っており、土・祝は行っておりませんので、ご了承ください。)
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