大腸の病気|千里丘かがやきクリニック|吹田市長野東の内科・消化器内科

〒565-0816大阪府吹田市長野東19-6

06-6878-3303

睡眠時無呼吸症候群(SAS)
外来サイト
WEB予約 LINE予約
睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来サイト
内観

大腸の病気

大腸の病気|千里丘かがやきクリニック|吹田市長野東の内科・消化器内科

大腸がん

「検診で便潜血が陽性だった」「血便が出た」「便通が変わってきた」——大腸がんは日本人が最も多く診断されるがんでありながら、早い段階ではほとんど自覚症状がありません。一方で、前段階であるポリープのうちに見つけて取り除けば、がんになる前に断ち切れる数少ないがんでもあります。当院では消化器内視鏡専門医が大腸内視鏡検査を担当し、検査が必要かどうかの判断から、結果の説明、その後の経過観察までを続けて診ていきます。

大腸ポリープ

大腸ポリープは、大腸の粘膜にできる盛り上がりです。その多くは腺腫と呼ばれる種類で、時間をかけて大きくなり、一部が大腸がんへと育っていきます。裏を返せば、育ちきる前に見つけて取ってしまえば、その先のがんを防げるということです。大腸がんは、検査によって発生そのものを減らせる数少ないがんです。ポリープは小さいうちはまったく症状を出さないため、症状が出てから受診するのでは間に合いません。当院では、見つけにくい病変まで丁寧に観察する大腸内視鏡と、その場での切除、そして切除後にいつ次の検査を受けるべきかの管理までを担当しています。

大腸憩室症

大腸憩室は、腸の壁の弱い部分が外側へ袋状に膨らんだくぼみです。加齢とともに増え、高齢の方では珍しいものではありません。その大半は生涯なんの症状も起こさず、治療も必要としません。一方で、一部の方では炎症(憩室炎)や出血(憩室出血)が起こり、こちらは急を要することがあります。当院では、健診や大腸内視鏡で憩室を指摘された方には「何を心配し、何は心配しなくてよいか」をお伝えし、腹痛や血便で来られた方には、急ぐ状態かどうかの見極めから対応しています。

過敏性腸症候群(IBS)

「通勤中に必ずお腹が痛くなる」「下痢と便秘を繰り返す」「検査では異常なしと言われた」——過敏性腸症候群は、命に関わる病気ではないものの、日々の行動を確実に狭めてしまう疾患です。当院では消化器内視鏡専門医が隠れた病気の有無を見極めたうえで、食事療法・薬物治療・漢方医学を組み合わせ、「異常なし」で終わらせない診療を行います。

クローン病

クローン病は、口から肛門までの消化管のどこにでも炎症が起こりうる、原因のはっきりしない慢性の病気です。10代後半から20代で発症することが多く、腹痛、下痢、体重減少といった症状が数か月にわたって続きます。若い方に起こるため「食あたり」「ストレス」「過敏性腸症候群」として様子を見られ、診断まで時間がかかることが少なくありません。近年は治療の選択肢が大きく広がり、炎症を抑えた状態を長く保てるようになりました。当院では、診断の入り口となる大腸内視鏡と、診断後の食事や日常の管理を担当し、専門施設と役割を分けながら継続的に関わっています。

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができ、血便や下痢を繰り返す病気です。よくなったり悪くなったりを長く繰り返すため、「体質」「痔だろう」と思われたまま診断が遅れることが少なくありません。当院では、血便や下痢が続く方に大腸内視鏡検査で診断をつけ、専門施設と役割を分けながら、寛解を長く保つための診療を続けています。

虚血性腸炎

血便

血便は消化管(胃・小腸・大腸)のどこかから出血して便に血が混じる病態です。肛門から離れている胃や十二指腸からの出血では黒っぽい便になり、肛門に近い場所から出血している場合には便に真っ赤な血が付着しているように見えます。また、見た目ではわからないほど微量な血液が含まれている場合は、便潜血検査で陽性でわかることがあります。

痔(いぼ痔・切れ痔・痔瘻)

痔は、成人の多くが経験するありふれた病気です。その一方で、恥ずかしさから受診が遅れやすく、市販薬で何年もしのいでいる方が少なくありません。痔の大半は手術をせず、生活の見直しと薬で良くなります。ただし、痔があることと、他の病気がないことは別の話です。血便を「いつもの痔」と考えているうちに大腸がんが進んでしまう例は、決して珍しくありません。当院は消化器を専門とする内科として、痔そのものへの対応と、血便の原因を確かめる大腸内視鏡の両方を担当し、手術が必要な場合には専門の医療機関へおつなぎしています。

TOP