免疫・アレルギーの病気|千里丘かがやきクリニック|吹田市長野東の内科・消化器内科

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免疫・アレルギーの病気

免疫・アレルギーの病気|千里丘かがやきクリニック|吹田市長野東の内科・消化器内科

アトピー性皮膚炎

「塗っている間はよくなるのに、やめるとすぐぶり返す」「かゆくて夜中に目が覚める」「ステロイドをこのまま使い続けてよいのか不安」——アトピー性皮膚炎は、皮膚だけを見ていると行き詰まることがあります。当院はアレルギー専門医・漢方専門医として、皮膚の状態に加えて、併存するアレルギー疾患、生活環境、食事、体質までを含めて症状の背景を整理し、必要に応じて皮膚科専門施設と連携しながら診療にあたります。

気管支喘息

かぜのあとの咳だけが何週間も残る。夜中や明け方に咳で目が覚める。息を吐くときにヒューヒューと鳴る。その背景にあるのが気管支喘息です。喘息は「発作の病気」ではなく、症状のない日にも気道の炎症が続いている病気です。当院では呼気NO(FeNO)検査で、その見えない炎症を数値として確かめることができます。息を吐くだけ、約1分の検査です。

アトピー咳嗽

「のどがイガイガして、乾いた咳が止まらない」「かぜは治ったはずなのに、咳だけが何週間も続く」「気管支を広げる薬を使っても変わらない」——こうした咳の背景には、アトピー咳嗽という原因が隠れていることがあります。日本から提唱された病気で、咳喘息とは効く薬が異なり、喘息へ移行しないという特徴があります。当院では呼気中一酸化窒素(FeNO)を院内で測定でき、アレルギー専門医として、喘息・咳喘息との切り分けから治療までを担当します。

アレルギー性鼻炎・花粉症

くしゃみ、水のような鼻水、鼻づまり。市販薬でしのぎながら毎年同じ時期をやり過ごしている方は少なくありません。けれどアレルギー性鼻炎は、原因を特定して、症状の出かたと生活に合わせて治療を組み立てられる病気です。

舌下免疫療法

アレルギーの原因物質を、ごく少量ずつ舌の下から取り入れて体を慣らしていく治療法です。症状が出てから薬でおさえるのではなく、アレルギー反応そのものを起こしにくい状態を目指します。

食物アレルギー

「果物を食べると口の中がかゆくなる」「食後に運動したらじんましんが出た」——食物アレルギーは子どもだけのものではなく、大人になってから初めて発症することもあります。当院ではアレルギー診療と消化器内科の両方の視点から原因を見きわめ、管理栄養士とともに「必要最小限の除去」で日常生活を守る診療を行っています。

アナフィラキシーショック

アナフィラキシーは、原因物質に触れてから短時間のうちに全身にあらわれる、命にかかわり得るアレルギー反応です。血圧が下がったり意識が遠のいたりする状態は「アナフィラキシーショック」と呼ばれます。一度起こした方にとって大切なのは、原因を突き止めること、そして次に起きたときに使えるアドレナリン製剤を手元に備えておくことです。当院ではアレルギー科・内科の立場から、原因の検索から日常の備えまでを一貫してご相談いただけます。

慢性じんま疹

「毎日のように出ては消えるかゆみ」「検査をしても原因が分からないまま何か月も続いている」——じん麻疹は6週間を超えて続くと慢性と呼ばれ、その多くは特定の食べ物が原因ではありません。当院ではアレルギー診療の視点で見きわめたうえで、症状の出ない状態を確実につくる治療を組み立て、必要に応じて漢方も併せながら、無理なく薬を減らしていける状態を目指します。

リウマチ・膠原病

膠原病は、本来は細菌やウイルスに向かうはずの免疫が自分自身の体を攻撃してしまう病気の総称です。関節、皮膚、筋肉、血管、そして肺や腎臓といった臓器に炎症が起こります。はじまりは「なんとなく調子が悪い」という漠然とした不調であることが多く、複数の科を回ったまま診断に至らない方も少なくありません。当院では、原因のはっきりしない発熱や関節痛、健診での異常値をきっかけに必要な検査を行い、専門医療機関と役割を分けながら診療にあたっています。

IgG4関連疾患

「健診の血液検査でIgG4が高いと言われた」「両側の顎の下がゆっくり腫れてきた」「腹部エコーで膵臓が腫れていると指摘された」——IgG4関連疾患は、日本から提唱された比較的新しい疾患概念で、全身のさまざまな臓器がゆっくりと腫れたり硬くなったりする指定難病です。自覚症状に乏しく、健診や別の病気の検査をきっかけに見つかることが少なくありません。当院では消化器内科とアレルギー科の両方の視点から、必要な検査を組み立て、専門施設と連携しながら診断と長期のフォローを行います。

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)は、以前はチャーグ・ストラウス症候群と呼ばれていた病気で、全身の細い血管に炎症が起こる血管炎の一つです。特徴は、そのほとんどが気管支喘息から始まることにあります。何年も喘息の治療を続けてきた方に、血液中の好酸球の増加と、手足のしびれや力の入りにくさが加わったとき、この病気を考えます。指定難病に定められており、治療によって多くの方が改善しますが、神経の障害は後遺症を残すことがあるため、早く気づくことが何より重要です。当院はアレルギー診療と膠原病診療の両方を行っており、喘息を診る中でこの病気の兆しを捉え、速やかに専門施設へつなぐ役割を担っています。

シェーグレン症候群

目が乾く、口が渇く。この二つだけを取り出せば、誰にでもある不調に見えます。けれども、水がないと乾いたものを飲み込めない、短期間に虫歯が増えた、耳の下が腫れるといったことが重なってくるとき、背景に自己免疫の関わりが隠れていることがあります。シェーグレン症候群は涙腺と唾液腺に慢性の炎症が起こる病気で、中年以降の女性に多く、診断までに何年もかかることが珍しくありません。当院では、乾燥の原因を切り分けるところから、診断後の漢方を含めた治療、指定難病の手続きまでを、内科のかかりつけとしてお引き受けします。

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